貯金について②_自分の貯金力

豊かな人生への第一歩を踏み出すことを決心した皆さん

まずは、自分の状況を確認してみましょう。

年間の貯金額を確認できる計算ツールを下記に作りました。

概算で良いので入力してみてください。

実際に打ち込んでみると自分の状況を改めて確認する

いい機会になったのではないでしょうか。

預金通帳などを確認して 計算結果があっていることも確認して下さい。

 

さて、日本の世論調査結果からみる 収入からの貯金割合を見てみましょう。

データ元:家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査],[単身世帯調査](令和4年)

月々の貯金額が0の方は 全体の39.7%(単身) / 32.2%(既婚)が該当

月々の貯金額がプラスになっている方は 全体の上位60.3%(単身) / 67.9%(既婚)が該当

参考

  • 手取りの10%以上:全体の上位45.1%(単身) / 48.7%(既婚)が該当
  • 手取りの25%以上:全体の上位18.7%(単身) / 14.7%(既婚)が該当

自分の貯金割合は 世間的にみていかがでしたか?

 

月々の貯金がマイナスになってしまう方

今のままではだめです。

気づいた今こそ、変わる時です。

ネット上にある いろんな節約方法を確認してください。

自分に合ったものを見つけて至急見直しましょう。

月々の貯金がプラスだが10%未満の方

有名な著書[バビロンの大富豪]によれば 手取りの10%を貯金することを進めています。

手取りの10%の貯金は 今の生活水準をほぼ変えずに達成できるはずです。

無駄があるはずなので見直してみて下さい。

さらに上を目指して本格的な貯金を目指す方

本田静六先生(東大教授)が進めている手取りの25%を貯金を目指してみてはいかがでしょう。

静六先生の書籍では これを達成するために収入4分の1天引き貯金法を進めています。

さらにボーナスは全額貯金とのこと

 

目標として年間貯金額100万円以上を意識してみてはいかがでしょうか?

年間100万円貯めることができるということは

単純計算 10年で1000万円ためることができます。

こう考えると凄いことだと感じませんか?

さらに1年で100万円貯められるという自信がつくことで

精神的余裕を持つこともできます。

新しいことにチャレンジするも良し

職を変えるも良し

良い循環を作り 豊かな人生を切り開けるでしょう!!

 

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